リバウンドの法則
リバウンドと言うとあまり良いイメージでは無いのですが、今回の題名を例えるならリバウンドの法則という事が出来るかもしれません。
今回の結論は人は批判にさらされ落ちる所まで落ちたら、そこからはそれ以上にジャンプアップできるチャンスがどこかに隠されているものです。それを見つける方法は、必ず何とかなると自分の潜在意識で信じ切る事です。
最近読んでいる本ですが、日ごろから心掛ける事が書かれています。
その日々の小さい積み重ねが運を呼び寄せるのだとあります。
参考までに読んでみるのも良いかもしれません。
今日のテーマに関する事で、サッカー選手の中谷雅史さんが、こんな言葉を見つけました。
「人生は山あり谷あり。下がった時に、どう考え、どう行動するか。僕はいつでも挑戦者の立場ですから」
最近の出来事として先日の都知事選挙の時、岩下の新生姜でおなじみの社長の岩下和子さんが、暇空茜さんを一言応援するポストをしただけで、すさまじい不買運動等のバッシングを受けていました。
これは非常にあってはならない事ですが、その後、逆に応援する人が劇的に増えて、一時期生産が追いつかない程にまでなったと聞きます。この時の社長のメンタルはどれほど大変で、苦痛があったのかは他の人には想像を絶します。
これは、明らかに社長が必ず何とかすると諦めないで、行動し続けた結果だと考えます。
そんな中で、私たち家庭連合は、最近こそ少なくなりましたが1年間は毎日メディアに報道され叩かれ続けました。これは宗教は元々イメージは良くないので、世間からしたら叩かれるのも致し方なしと捉える方も多いので難しい部分はあるのですが、
それでも中谷雅史さんが言うように、下がった時にどう行動するかが、大きなカギを握っているのだと思います。だから今の私に出来る事は、あきらめない事、こうして地道に発信してく事、こうした草の根的な事が、積み重なっていくのだと私は思います。
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